ヤーコンとは

「ヤーコンってどんな作物?」というヤーコン初心者の方に、ヤーコンの基礎知識をお教えします。

知識その1 ヤーコンはアンデス生まれ。

ヤーコンは、南米大陸の中央アンデスが起源地です。アンデス高地での栽培の歴史は古く、2000年以上前から栽培されていました。日本には、1984年、ニュージーランドから導入され全国各地に広がりました。

知識その2 形はサツマイモ、ナシのような歯応え。

ヤーコンの外観やごつごつしたところは、サツマイモに似ています。薄切りにすると、ナシやダイコンのような透明感があります。水分が多く、フラクトオリゴ糖のほのかな甘みと、ナシに似た歯応えを味わえます。

知識その3 シャキシャキした食感で生でもおいしい。

食材としての特徴は、シャキシャキした食感、ほのかな甘みとアクがあること。生のままでも、火を通してもおいしく食べられますが、味にクセがなく、他の野菜とも馴染みやすいので、サラダや酢の物にも適しています。

知識その4 強い生命力を持ち、無農薬栽培が可能。

全国各地で栽培された結果、夏の涼しい地域で生育が旺盛なことがわかりました。また、ヤーコンは非常に生命力が強く、病害虫の被害が少ない作物。基本的に農薬が必要ないので、作って安心、食べて安全です。

健康食材として話題のヤーコン!日本全国でその栽培が研究されています。

福岡県那珂川町 「ヤーコン」を活用して地域おこし!

町の特産野菜としてヤーコンの栽培を本格的にスタート

福岡県那珂川町では、新規作物の導入を目的に、1999年からヤーコンの栽培に取り組んでいます。2001年には、ヤーコン生産者部会を設立。町の特産野菜としてヤーコンの栽培を本格的にスタートさせました。最初に、取り組んだのは、お茶の加工。独自の製法を用いて製品化し、「那珂川ヤーコン茶」として町内の直売所などで売り出しました。また、「ヤーコン利用開発九州プロジェクト」も立ち上げ、町の産業課、農業改良普及員、製粉会社、食品加工メーカー、スーパーなどが協力して、ヤーコンを使った商品の研究開発も進めてきました。現在は、めん類、こんにゃくが商品化され、町内の農産物直売所やJA直売所で販売されています。

ヤーコンが注目される5つの理由を徹底分析!

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